シェフレラを植え替えしてみよう!手順や置き場所を説明します

シェフレラは観葉植物の中でもトップクラスの、丈夫さがあり、初心者にもおすすめの観葉植物です。

シェフレラは生長が早いので、2年に一度くらいのペースで植え替えをおこなうと、元気に育ってくれます。
この記事では、植え替えのコツと、置き場所や水やりのコツもあわせて紹介します。

シェフレラの植え替えが必要な理由は「根詰まり」

植え替え前のシェフレラ
植え替えしないでいると、鉢の中が根でいっぱいになってしまいます。

すると水が土全体に染み込まず、酸素が行きわたらなくなってしまいます。
特に根が鉢の底から出ていたら、根詰まりのサインです。

このシェフレラは、ご近所さんが挿し木で増やしてくれたものです。
そろそろ2年が経ち、生長して窮屈に見えますので、今回植え替えをすることにしました。

シェフレラの植え替えはいつがベスト?

シェフレラの植え替え最適期は5月~10月ということです。

この時期は、シェフレラが生育する季節ですので、植え替えにより傷やダメージを受けたとしてもすぐに回復しやすいです。
できる限り、この時期の植え替えをするようにしてください。

この道具でシェフレラを植え替えました

シェフレラの植え替えに使った道具を紹介します。

  • 砂利
  • 観葉植物の土
  • 赤玉土
  • バークたい肥
  • 化成肥料
  • 鉢底ネット
  • ネット
  • スコップ
  • シート

それぞれの用途を説明します。

今回使用した鉢は、陶器製の鉢です。
水分が浸透しやすく乾きやすいので、植物に最適な鉢ということです。

重いので、倒れにくいメリットがあります。

砂利

裏庭を家庭菜園にする際に、取り除いていた砂利を鉢底石に使用しました。
その他、鉢底石の代用として、発泡スチロールを使うこともできます。

観葉植物の土

観葉植物の生長に必要な成分が含まれている培養土です。
様々な土を準備しなくて良いので便利です。

赤玉土

赤玉土は栄養分が含まれていないので、他の用土と混ぜて使います。
粘土質で保水性が良く、多くの用途に利用される土です。

バークたい肥

樹木の皮を発酵させて作ったものです。
土を柔らかくします。

化成肥料

元肥、追肥どちらにも使うことができます。
葉の成長に役立つ窒素、実をつけるのに必要なリン酸、根の発達を助けるカリウムが配合されています。

鉢底ネット

鉢底ネットを敷くことにより、鉢底穴から害虫が侵入することや、土が流出することを防ぎます。

ネット

玉ねぎが入って売られていたネットを活用しました。
鉢底石をネットに入れておくと、次の植え替え時に鉢底石と土を簡単に分けることができるということです。

スコップ

観葉植物の作業には、片手サイズの小さいものがおすすめです。

シート

鉢を置きますので、破れにくい厚みのあるシートがあると良いです。

この方法でシェフレラを植え替えました

シェフレラを植え替える手順はこちら。

  1. 鉢底石を準備する
  2. 鉢底ネットを敷く
  3. 土を混ぜ合わせる
  4. シェフレラを取り出す
  5. 鉢に土を入れる
  6. 葉水をしながら水やりをする

一つ一つみていきます。

①鉢底石を準備する

シェフレラ①
鉢底石は、庭の砂利を使いました。
父が経営していた工場跡地である裏庭を家庭菜園にしています。

たくさんの砂利が混ざっている土のため、それらを取り除いて保管していました。
よく洗うのも大切です。
鉢底石を入れることにより、水はけが良くなるということです。

また、鉢底石をネットに入れておくと土と石が混ざらず、次の植え替え時に手間がかかりません。

②鉢底ネットを敷く

シェフレラ②
鉢を洗い、鉢底の穴に鉢底ネットを敷きます。
鉢底ネットがずれないように気をつけながら、先ほどの鉢底石を入れます。

鉢底石の量は、だいたい鉢の1/4ほどの高さになるようします。

③土を混ぜ合わせる

シェフレラ③
観葉植物の土4、赤玉土3、バークたい肥3の割合で混ぜ合わせます。
そこへ化成肥料を元肥として加えて、よく混ぜ合わせました。

赤玉土は、粒の大きさが大きいほど排水性と通気性が良くなります。
シェフレラは丈夫な植物ですが、水のやりすぎには特に注意が必要です。
そこで、排水性が良い赤玉土を加えることがコツということです。

④シェフレラを取り出す

シェフレラ④
鉢と土の準備ができたら、シェフレラを元の鉢から取り出します。
水やりを植え替えの数日前から控えていたので、すぐに取り出すことができました。

鉢底に敷いていた石を取り除きます。
また写真のように、鉢底に根がとぐろを巻いているような状態の部分は切り取りました。

⑤鉢に土を入れる

シェフレラ⑤
鉢に一旦シェフレラを入れてみます。
だいたい鉢の縁から2〜3cmほど下の高さになるように、土を入れながら、植え付けの高さを決めます。

浅植えや深植えにならないよう、ほどよい深さに植えこむことがコツです。

あとは残りの部分に土を入れます。
根の間にも土が入るよう、まんべんなく入れます。

根を傷つけないように、長い棒などで突っつきながら入れていきました。

⑥葉水をしながら水やりをする

シェフレラ⑥
植え付けが終わりました。
鉢の底から水が出るまで、たっぷりの水を与えました。

葉水をおこなうと、害虫の発生を防ぐことができます。
またほこりを洗い流すこともできるので、葉の乾燥を防いで美しい状態を保つためにも、定期的に葉水をすることがおすすめです。

シェフレラの植え替えができた!

植え替え後のシェフレラ
シェフレラの植え替えができました。

生育期である5月~10月は屋外に置くと良いということです。
植え替えの後、しばらくは風の当たらない半日陰に置いて様子をみたいと思います。

シェフレラは日光が当たる場所に置くと健康に育ちますが、長い時間直射日光が当たる場所ですと、葉焼けして美しい光沢が失われてしまいます。
特に真夏の置き場所は注意が必要です。

枝は斜めに曲がって伸びる性質があり、支柱をして固定しています。
好きな形に曲げて、支柱で固定すると美しい形に育ちます。

また枝を切り取って、挿し木にすると容易に発根するとのことですので、私も挑戦してみたいと思いました。

シェフレラ⑦

植え替え後は、入口付近に置きました。
運気の入口とされる玄関に置くと、ポジティブなエネルギーを引き寄せるということです。

観葉植物と風水の関係も興味深いですね。