二年草とは?
二年草とは種を蒔いてから1年以上たってから花を咲かせる植物です。種を蒔いた年は根を広げることや茎や葉を伸ばすところまでしか成長しません。
冬を越して翌年に花を咲かせるので二年生植物や越年草とも呼ばれています。秋に種を蒔いて翌年の春や夏に花を咲かせる草花も二年草と呼ばれることがあります。
一年草と同様に花期が短いものが多いですが、花が大ぶりで鮮やかな見た目のものが多いのが特徴です。
二年草の一覧
カスミソウ、カンパニュラ、スターチス、月見草、葉牡丹、スカビオサなどがあります。
- パンジー
- 月見草
- かすみ草(カスミソウ)
- タチアオイ
- ルピナス
- パセリ
- アンクサ(アンチューサ)
- エキウム
- エリシマム
- エリンジウム(エリンジューム)
- カンパニュラ・メディウム
- クリアンサス
- 小町りんどう(ケンタウリウム)の仲間
- ジギタリス
- シレネ
- スカビオサ
- スターチス
- セダム
- ディル
- ニーレンベルギア
- ニコチアナ
- バーバスカム
- ハボタン
- ビデンス(ウインターコスモス)
- ヘリクリサム(ムギワラギク・帝王貝細工)
- ポーチュラカ
- ホリホック
- マトリカリア
- ミヤマハナシノブ
- メセンの仲間(夏型)
- ユウギリソウ
- リクニス・コロナリア
- ルドベキア
- ルナリア