観葉植物「モンステラ」を植え替え!手順とコツを写真付きで紹介

モンステラは、明るい場所を好みます。
特に暖かい季節、屋外の半日陰に置くのが良いということです。

しかし寒い季節になり、室内に観葉植物を入れたいけれども、虫が気になるといったことがあります。
そんな時、植え替えをして鉢の中を確認しておくと、安心できますね。

寒くなる前に、植え替えをしてみたいと思います。

モンステラの植え替えが必要な理由は?

モンステラの植え替え前

モンステラは、鉢植えで育てることが多いです。
成長に伴い、鉢の中が根でいっぱいになってきますので、数年に一度植え替えをする必要があるということです。

我が家では冬場、観葉植物を屋内に入れて管理しています。
このモンステラも暖かい季節は、屋外にて管理していました。
部屋の中に入れてから、虫が発生することがありますね。

こちらのモンステラは、約10ヶ月前に植え替えをおこないました。
まだ植え替えるには早いのですが、土のチェックも兼ねて植え替えしてみることにしました。

モンステラの植え替えに適した季節

モンステラの植え替え最適期は5月から7月です。
しかし今回は寒くなる前の、部屋への取り込み時に植え替えをおこないました。

その場合は生育期ではないので、特に根に傷をつけないよう、優しくおこなう必要があるということです。
できるだけ生育期の暖かい時期に植え替えするのがおすすめです。

モンステラの植え替えで使ったグッズ

モンステラの植え替えで使ったグッズはこちらです。

今回、プラスチック製の鉢に植え替えをしました。

プラスチック鉢は、とにかく軽いことが一番のメリットです。
素焼きの鉢と比べると、通気性が悪いので、過湿には注意が必要ということです。

鉢底石

鉢底石には軽石や黒曜石がよく使われています。
鉢底石を入れることにより、水はけが良くなり、コバエなどの虫の発生も押さえることができます。

培養土

今回使用したものは、花にも野菜にも使える培養土です。
様々な土を用意しなくても植物が育ちますので、手軽に使うことができます。

赤玉土

赤玉土を入れますと、通気性と排水性が良くなります。
栄養分が含まれていないので、他の用土と混ぜ合わせて使います。

化成肥料

植物の生育に必要な窒素、リン酸、カリウムの成分が配合されています。

菜箸

鉢から取り出す際に便利です。
お箸や割りばしでも良いですね。

木炭

植物用の木炭も販売されていますが、我が家ではバーベキュー用の木炭を使用しています。

スコップ

観葉植物の作業には、片手で扱える小さいものがおすすめです。

シート

重たい鉢をのせますので、破れにくいしっかりとしたシートがおすすめです。
なければ普段使っているレジャーシートを、裏返して使うのも良いでしょう。

モンステラの植え替え手順

モンステラの植え替え手順を紹介します。

  1. モンステラを鉢から取り出す
  2. 古い土をきれいにする
  3. 土を混ぜ合わせる
  4. 鉢底を確認する
  5. 鉢底石を敷く
  6. 植え付ける
  7. 木炭を土の表面に置く

一つずつ説明します。

①モンステラを鉢から取り出します

モンステラ①

こちらのモンステラは、前回の植え替えから10ヶ月ほど経過したものになります。
それでも根がたくさん張っており、なかなか取り出せずに苦戦しました。

鉢を横に倒しながら、菜箸で鉢の内側をほぐしていきます。

引っ張ってもなかなか出てきません。
しかし焦らず引っ張らずに、根を傷つけないよう気をつけながら、ゆっくりほぐしていくことにしました。

②古い土をきれいにします

モンステラ②
モンステラ③

土に根が残っている場合、取り除きます。
コガネムシの幼虫が2匹出てきました。

コガネムシは幼虫の間、植物の根などを食べて成長します。
鉢の中にいますと、根が食べられてしまい植物は元気をなくしてしまうということです。

植え替えの時に、見つけられると良いですね。

③土を混ぜ合わせましょう

モンステラ④
培養土、赤玉土、化成肥料を使用しました。

今回使用した土は、ホームセンターなどで購入できる培養土です。
「花と野菜の土」といった名前で販売されています。

モンステラは、水はけが悪いと根腐れを起こしてしまいます。
そこで、排水の良い赤玉土を加えました。

④鉢底を確認します

モンステラ⑤
鉢底に大きい穴があいている場合、鉢底ネットを敷くことが多いですね。
今回使用しました鉢は、このように小さい穴がメッシュ状に開いているものでした。

⑤鉢底石を敷きます

モンステラ⑥
鉢底ネットを敷かない場合、流出しない大きめの鉢底石を敷きます。
鉢底石を敷くことで、通気性と排水性が良くなります。

⑥植え付けます

モンステラ⑦
先ほど混ぜ合わせた土と元々の土を混ぜ合わせます。

植え付け高さを確認しながら、鉢に土とモンステラを入れます。
モンステラは気根で支えながら自立しています。

気根は無理に曲げますと折れてしまいますので、優しく扱うことがコツということです。

⑦木炭を土の表面に置きます

モンステラ⑧

木炭を置くことで、植物へ良い効果があるということです。
保温効果と土の乾燥を防ぎます。

またナメクジなどが苦手とするようで、害虫予防の効果もあるということです。
見た目もおしゃれになって良いですね。

モンステラの植え替えできました!これからのお手入れ

モンステラの植え替え後

モンステラの植え替えが完了しました。
水やりをおこなった後は、水が受け皿にたまったままにならないように気をつけることがコツです。

これから4月くらいまでは、室内の明るい窓辺に置くと良いということです。

5月になりましたら、10月くらいまでは屋外の半日陰に置きます。
すると葉の厚い締まった株になるということです。

まさかコガネムシの幼虫がいるとは思いませんでしたので、思い切って植え替えをして良かったです。
これで安心して室内に置くことができます。

今回植え替えをするにあたり、モンステラをよく観察すると、新しい気根が出てきていました。
植物の生育は興味深く、元気をもらえますね。

モンステラは増やすこともできるようなので、また挑戦してみたいと思います。