パキラの育て方と植え替え方法とコツを【写真付きで解説】

成長が早く、丈夫で育てやすい「パキラ」。初心者さんからベテランさんまでとってもおススメな観葉植物です!

光沢のある手を拡げたような形の葉っぱが特徴的で、小さいものから大きいものまで自分の欲しいサイズを購入することができます。

今日はそんなパキラの育て方や植え替え方法について紹介します♪

パキラとは?パキラの魅力

「パキラ」は乾燥や寒さにも強く、育てやすいのが最大の魅力です。
小さい株ですと、100均でも購入ができ手が届きやすい観葉植物です。
一年で20~50cm程大きくなるので大きく育てることも可能ですし、剪定すればサイズの調整もできますよ。

パキラの基本情報

学名Pachira glabra
英名Guiana chestnut
科名アオイ科
属名パキラ属
原産地中南米

パキラの植え替えが必要な理由は?

植え替え前のパキラ

我が家のパキラは100均で購入しました。
とても小さい株でしたが購入してから2年程経ち、大きくなったので今回植え替えをすることにしました。新しい土にすることによって、栄養分も補充されるので植物もより成長することができます。

一般的にパキラの植え替えの目安ですが、2~3年に一回程で十分です。
または春~秋、パキラの成長期にも関わらず成長していない場合や、鉢底から根が見えている場合は一回り大きな鉢に植え替えをしてあげましょう。

パキラの植え替えに適した季節

パキラは元々中南米の植物なので、暑さに強く春から秋にかけて成長します。
反対に冬は成長が鈍化しますので、植え替えは5~7月の温かい時期にしましょう。
植え替えは植物にとってストレスになるので、植え替えダメージから回復しやすい温かい時期にするのがおススメです。

パキラの植え替えで今回用意したグッズを紹介

植木鉢:一回り大きいサイズ(4号)

今回は3号サイズの鉢から4号サイズに植え替えをしました。
植え替え時に注意するのは、大きくしたいからといって急に大きいサイズの鉢にしないことです。今の植木鉢より一回り大きいサイズの植木鉢を選ぶようにしましょう。
植木鉢のサイズが分からない時は外寸を測り、ネットで検索すると今の植木鉢が何号サイズか確認できますよ。

スコップ

100均で購入しました。

観葉植物用の土

市販の観葉植物用の土を使用しました。
自分で調合する方法もありますが、市販のものは観葉植物にあった栄養がたっぷり入っていて水はけもいいのでおススメです。

赤玉土

観葉植物用の土を入れた後、表面3~5センチほど被せるように入れます。
赤玉土は無機質な土なため、コバエや菌のエサとなる栄養源がないので、虫や菌がつきにくいのが特徴です。またコバエが赤玉土には産卵できないので、コバエ対策として使用しています。赤玉土の代わりに鹿沼土を使用するのもいいでしょう。

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鉢底石

100均で購入しました。
洗えば何度も使えますし、水はけもよくなり根腐れ防止になります。

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トレイまたは新聞紙

植え替えの際、室内やベランダですると土で汚れてしまうので大き目のトレイや新聞紙を使うといいでしょう。我が家は新聞紙を取ってないので、大き目のトレイの上でいつも植え替えをしています。

パキラの植え替え手順

1.植木鉢からパキラを取り出す

[パキラ植え替え手順]1.植木鉢からパキラを取り出す

植木鉢からパキラを取り出します。無理やり力を入れて抜くと、根が切れてしまうのでまず植木鉢を外側からトントン軽くたたいてみましょう。振動で土が動き、株が抜きやすくなります。

株を片手で持ち、植木鉢を傾けながらゆっくり引き抜くとスムーズにできますよ。

2.根から土を落とす

[パキラ植え替え手順]2.根から土を落とす

植木鉢から株を引き抜いたら、古い土を取り除きましょう。土が硬くなっている部分は土をつぶすようにとってあげましょう。全部きれいに土を取り除く必要はありません。
3分の1程取り除けば十分です。

3.植木鉢に鉢底石を入れる

[パキラ植え替え手順]3.植木鉢に鉢底石を入れる

新しい植木鉢の底が見えなくなるくらいに鉢底石をいれます。
鉢底石をいれるメリットですが、鉢底から空気を取り入れることで通気性がよくなり、根腐れの防止につながります

4.植木鉢に土を入れる

[パキラ植え替え手順]4.植木鉢に土を入れる

植木鉢に3分の1程度の土を入れましょう。
あまり土を入れすぎてしまうと、根っこが入り切れなくなるので少しずつ調整してみましょう。

5.植木鉢に入れる

[パキラ植え替え手順]5.植木鉢に入れる

先ほど土をいれた植木鉢にパキラを入れます。
片手で株を押さえながら、周りから土を少しずつ入れていきます。この時に株が斜めになってしまうこともあるので、株が真っすぐな状態か確認しながら植え替えましょう。

6.土を押さえる

[パキラ植え替え手順]6.土を押さえる

パキラが倒れないように土を入れたら、指で土をギュウギュウと押しましょう。
そうすることで、株が倒れなくなります。

7.赤玉土をいれる

[パキラ植え替え手順]7.赤玉土をいれる
[パキラ植え替え手順]7.赤玉土をいれる

しっかりパキラが立ったら、赤玉土を植木鉢の上部に2センチ程入れましょう。
赤玉土をいれることでコバエの発生を防ぎます。ない場合は、観葉植物用の土をいれても問題ありません。

8.水をやる

[パキラ植え替え手順]8.水をやる

最後にたっぷり鉢底から溢れるくらいにお水をあげましょう。

パキラの植え替え完了!管理について

パキラの植え替え完了
パキラの植え替え完了(新芽)

植え替えは観葉植物にとって負担であり、ストレスを受けている状態です。
植え替え後は直射日光を受けるところは避けて、カーテン越しの明るい日陰で様子を見てあげてください。また肥料ですが、植え替えから2週間程は与えず様子を見てみましょう。新芽が出てくる、葉が大きく成長するなどの変化が見られると新しい環境に慣れてきたということなので、今まで通りの管理方法に戻して問題ありません。

今回5月に植え替えをしたのですが、天気予報を見て雨が続く日を避けて植え替えをしました。気温的には6月も植え替えには適していますが、湿っぽく日光が出ない日が続くと土が乾きにくくカビや根腐れの原因になってしまいます。5月や7月のお天気が続く日が植え替えには向いていますね♪

温かくなり新芽が出てきた「パキラ」。これから夏に向けてグングン成長してほしいです♪

以上、パキラの植え替えについての紹介でした!